加茂川本流下記の場所に成魚を放流しています。
(194号)
大保子 主谷 10 川来須 15 しおり 20 中ノ池赤橋 10
吉居 15 迫門橋 10 加茂公民館 15 河ヶ平 15
荒川橋 25
(石鎚)
諏訪神社 20 石鎚虎杖 20 河口 20
共電取水口 5 千野々橋 20 西之川 15
兎之山下 20 石鎚小中学校跡 10
舟形橋 25 C&R区内 40 市之川20 津越 10
今年もアマゴ発眼卵放流を行うことが出来ました。
発眼卵は杉坂研治氏より加茂川へご寄贈していただいたものです。
たくさんの発眼卵を頂きありがとうございました。
頂いた発眼卵が加茂川で育ち、小さなアマゴの姿が見られるようになる日を
楽しみに、大切に放流させて頂きました。
小さな卵の中でくるくる回っていて、とてもかわいいです。
組合でも少し飼育してみようと思います。
11月27日
日本ボーイスカウト愛媛県連盟西条のスカウトたちが
『里親体験』に参加してくれることになり、
名前を貼ったペットボトルを組合に持ってきてくれました。
ここに発眼卵を5粒入れお渡し、飼育観察してもらいます。
来年の1月には育ったアマゴの稚魚を持ち寄り、加茂川へ放流体験を行います。
11月28日・29日
組合役員による発眼卵放流を行いました。
ボックスには目印のテープを付け、経過を観察していきます。
11月30日・12月4日
有志による発眼卵放流を行いました。
稚魚放流では行きづらい上流部へも放流を行うことが出来ました。
この数日で急に冷え込み、とても寒い中での発眼卵放流となりました。
ご協力頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
少しでも、今より良い川になるように
組合も様々な取り組みを行っていきたいと思っています。
これからも組合活動にご理解とご協力をお願いします。
解禁に向け、1月に成魚(150㌔×3回)を放流しています。
雨、雪が少なく水位は下がっています。
あまご成魚放流2022
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こちらで放流場所をご確認下さい。
昨年に引き続き、アマゴ発眼卵放流を行うことが出来ました。
発眼卵は杉坂研治氏より加茂川へご寄贈していただいたものです。
今年もたくさんの発眼卵を頂きありがとうございました。
昨年組合でボトル飼育を行い、無事に放流することが出来ました。
そこで、今年は 日本ボーイスカウト愛媛県連盟西条第6団のスカウトたちに
『里親』になってもらおうと声を掛けさせてもらいました。
各自ペットボトルに発眼卵を5粒入れ
2本ずつ自宅に持ち帰り飼育観察してもらいます。
2月には自分たちが育てたアマゴを一緒に放流する体験を行う予定です。
スカウトたちに卵を託した後は、組合員と有志の方々に協力していただいて
河川へ放流(BOX放流・直播き放流)を行いました。
まずは放流方法について学び、各所に分かれて放流を行いました。
スケルトンの直播き棒を使って・・・
直射日光をさけられるように・・・
ご協力頂いた組合員、有志の方々本当にお疲れさまでした。
「いつでも魚の見える川運動」IN愛媛 加茂川