加茂川漁業協同組合 ◆ Kamogawa Fisheries Cooperative Association

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週末も雨が多く、ダムの放流もあったため
加茂川の水量は多く、まだ澄んでいない状態です。


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どちらも漁協の前の位置で撮影した写真です。
少し水量が減少してきました。右の写真は浅い水深のところを撮ってみました。
幾分濁りが落ち着きましたが、まだ澄んだ水にはなっていないようです。
明日からも今週は雨予報の日が続いていますので
穏やかな加茂川に戻るには、まだ数日かかりそうです。
   


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8/2.3の台風12号、8/9.10の台風11号により
加茂川の水は増水し濁っています。

川に来られる予定の方は増水してますので、くれぐれもご注意ください。
水量が落ち着いたら、釣り等楽しんでいただけると思います。


2014-07-20(日)組合事務所にて引き網抽選会を実施しました。
引き網解禁は8/1~12/31の期間ですが一部禁漁区があります。

禁止区間 長瀬堰より高速道路までの区間
禁止期間 解禁より8/31まで(9/1よりこの区間も解禁)
ご確認ください。
   ↓
引き網制限について


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2014.4.26

アユ500kgを加茂川本流、下記場所に放流しました。

                        記
市ノ川30kg 加茂公民館70kg 工水口50kg 大久保高速下 100kg
漁協前 50kg 釜ノ口バス停 50kg 釜ノ口堰50kg
トリム公園50kg  舟形橋 50kg            
                             計 500K 

かわいい12名の園児もあゆ放流に参加しました。
園児たちに負けないくらい元気なあゆは小さなバケツから飛び出してしまうこともあり、園児たちは大はしゃぎでした。
飛び出したツルツル滑るあゆを小さな手で捕まえて、バケツに、そして加茂川に放流しました。
子供たちも、あゆも元気いっぱい大きくそだちますように…
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2013/11/20  各地から雪だよりが聞かれるようになりましたね。西条でも石鎚山に雪をかぶるようになりました。ここ2~3日夜間の温度が支流谷川地区で 2゜程度に下がるときもあるようで、まだ11月中旬ですのに温暖化の影響でしょうかね。釣りシーズンも終わりですが11月~2月にかけて「あまご」 の放流など各種の事業が少しのこっています。年明けには26年度事業の放流や・禁魚・イベント・釣り・などの計画つくりがはじまります。紅葉も谷川の寒風山トンネル・本流は河口付近まで下がってるようです。楽しみたい方時期ですよ まもなく加茂川の紅葉も雪景色が見られるようになります。寒さはしばらく続くようですがお身体たいせつに・・・
※ 追伸 組合員の皆様には採補日誌の提出は期限までにおねがいします。


2013/10/17 内水面全国大会が開催され、この大会は各県もち廻りで主催は全国内水面漁業協同組合連合会が開催担当は富山県内水面漁業協同組合連合会が、第56回目の大会を富山県国際会議場で盛大に実施しました。加茂川漁協からは2名参加しました。愛媛県からは県連と各単協で31名出席し、全国からは大臣をはじめ各省庁の関係者などまた各漁協からも大勢の参加でした。流れとしては昨年度第55回大会(山形県)での7議案17項目の要望に対しての、各く省庁からの回答の報告がありました。これらについて速やかに実行するよう決議要請しました。また今回の56回大会では(1~6議案)を全国各ブロックからそれぞれ提案があり、四国九州ブロックからは6議案目の {河川利用の安全管理の整備指導監督について} を提案しそれぞれ採択され、全国連を通じて関係省庁え要請するよう決議しました。「提案の趣旨説明は」後日掲載します。最後に大会宣言案を満場一致で採択し宣言して終了しました。

  大 会 宣 言 

我が国の内水面漁業は、漁業としての位置づけのみならず、環境保全、水産資源の維持培養、食文化の伝承や釣り人を通じて地域振興に大きく貢献してきた。
 近年、水辺の生態系を保全することについては意識が高まってきたが、魚視点で捉えた水辺環境の復元への理解はまだ充分とはいえない。
 また、原子力発電所事故に伴う放射性物質の拡散や、温暖化による局地的な豪雨災害の多発のより、河川湖沼における漁場環境は厳しい状況にあり、その復元には多大な費用と労力、それに長い時間を必要としている。
内水面漁業者にとっては、今後の漁業活動や生活の基盤さえも見通しの立たないことが現実となっている。
 漁場においては、魚類資源の減少に加え、カワウや外来魚による被害が続いている中で、水産用水の確保を図り、水中の生物環境を保全するためにも、広く国民に内水面漁業についての理解を深め、魚をバロメーターとした豊かな水辺環境保全の必要性を普及啓発していくことが緊要である。
 内水面漁業振興大会においては、これまでと同じような案件について継続して議案を採択し、粘り強く関係機関等と調整を行ってきているが、その多くは課題の解決に至っていない。
 水辺の生態系を保全し、国民が永続的に漁業資源を利活用できる環境を整えるには、関係機関等の理解と協力を得ながらこれらの課題の根本的解決に当たる必要がある。
 そのため、国民的視点から内水面漁業の有する多面的機能の意義を明らかにするとともに、漁場環境の再生や漁業資源の回復に向けた方針の策定、関係機関の協力等を内容とする「内水面漁業振興法(仮称)」の成立を図り、法律、予算、関係者の取組が一体となった内水面漁業の振興に全力で邁進する。

「大会宣言文は資料より掲載」 ~平成25年10月17日 第56回全国内水面漁業振興大会~


2013 6/9(日) 13:30~

平成24年度通常総代会が組合事務所において開催されました。
雨の中たくさんの方に出席していただき、下記議案が可決されました。

    第1号議案  平成24年度事業報告及び収支決算の承認、監査報告
 
    第2号議案  平成25年度事業計画及び収支予算について

    第3号議案  理事、監事の報酬について

    第4号議案  平成25年度賦課金額、徴収時期及び徴収方法について

    第5号議案  借入金最高限度額(500万円)承認について

    第6号議案  余裕金の預入先の承認について

    第7号議案  定款変更について

    第8号議案  県常例検査報告

    第9号議案  組合員の資格審査について

    第10号議案 その他


2012/9/30(日) pm  2:00組合会議室にて下記議案審議他報告しました。原案通り承認されpm 3:30終了閉会しました。

                  記

  ① 県常例検査で指摘されました事項の回答について

  ② 組合員名義変更につい

  ③ 喜多川河川内魚道改良の要望について経過報告

  ④ その他


2012-9-27(日)近年河川の減水や河床の変化など色々な要因で、平成16年に施工して頂いた魚道が現在十分な機能が果たされていませんので。クラレ様方に検討をしていただくょう組合長・副組合長伺い要請しました